社長ブログ

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女性営業職

2017年4月27日
4月も今日入れて残り2営業日。
社内では皆が月末の追い込みでがんがん電話してます。弊社の営業チームは女性陣が本当に頑張りますね。行動数だけで言えば女性陣の行動量が常にトップです。
女性の営業職は絶対的に会社に必要ですね。有難い限りです。周りの男性陣にも良い影響を与えてるはず。
私は私で担当してる案件

ハングリー精神

2017年4月18日
東証1部上場企業の丸和運輸機関の和佐見社長のインタビュー記事を拝読しました。
12歳の時に母親を助けようと夕方から青果市場で3時間のアルバイト。それから八百屋での勤務を経て車を1台買って引き売りとして独立。店舗を出店してたが、数年後お世話になった方の保証人になってたが、その方が事故で亡くなり、店も失

広島信用組合を見習う

2017年3月21日
今週の東洋経済の広島信用組合の特集が素晴らしかった。
・本業の儲けである実質業務純益が14期連続増益の広島信用組合。
・強さの秘訣は地元の中小零細企業に特化した融資業務
・貸出金利利回りが3% 多くの信金は2%
・融資の決済は実質3日以内
・渉外担当者は一日25~30・支店長が10~15件訪問・トッ

中小企業の生き残り方

2017年3月19日

先月から今月の本日19日の時点までの私個人の営業・商談数が約120件程でした。個人的には最大単月で100営業・商談を目安に日々行動しています。 120件の商談・営業を実施すると、売上は必ず上がります。 営業活動は追求すればする程面白い。科学的にアプローチすればする程成果が出ます。 弊社の様な10人規模の会社で、世界を驚かせる特別な技術・商品が無い中小・零細企業が生き残るにはこんな点がポイントだと思います。 ①徹底的に集客活動に力を入れて常に月間の必要な商談数を確保※可能な限り常に投資し続ける。この投資をしないと駄目。 ②常にトップが全力で商談・営業を行う。※社長は社内の誰よりも数字を作る...

ウォール街からトレーダーが消える日

2017年3月12日
今週の週刊エコノミストを読んでたらビックリする記事がありました。
・2000年にゴールドマンサックスニューヨーク本社にいた600人いた株式トレーダーが今は2人。トレーダーに代わって200人のエンジニアがトレーディング部門にいる。
・ゴールドマンサックスによると、現在の社員の3分の1に相当する9000

妹の会社が東京新聞に掲載:アンティクル

2017年3月5日
3月3日の東京新聞朝刊に妹の会社の記事が掲載された。
僕の妹の会社はアンティクルというアトピーの方向けの情報サイトを運営してる。
国内でアトピーで苦しんでる人は年間40万人とも50万人とも言われてる。
そんな当事者達の為にも、妹には頑張ってもらいたい。40万~50万人の当事者の方達にとって価値がある

改めて新規開拓営業の重要性を認識

2017年2月23日
とある年商30億規模の会社が、1年で20億程の売上になり年間数億円の赤字を出して業績不振に陥り会社都合の人員整理を実施した。
理由としては、年間10億近い取引があった得意先の担当者が辞めて、売上が一気に1億弱まで下がったのが原因だ。
その話を聞いてやはり企業にとって新規開拓営業は絶対的に必要だと再認

2月1日から成果報酬型採用支援事業開始しました

2017年2月15日
今年の2月1日から正式に新規事業として厚生労働省の許認可を頂き有料職業紹介事業を開始しました。
背景としては、弊社の営業支援事業にてお取引をさせて頂いてるお客様の人材採用ニーズが急速に高まっており、弊社に対してご依頼が増え続けてる為です。
どんな事業でも、他社との差別化・ターゲットが明確化されてない

外国人労働者初の100万人突破

2017年1月29日
日本で就労する外国人の数が2016年10月末時点で100万人を突破したとの事です。人数でいうと108万3769人。 2015年度から1年間で10万人増との事です。
内訳は留学生が8割増加・技能実習生が3割増加・高度人材が3割増との事。
政府の発表によると平成28年11月時点での日本の就業者数は645

複数の準一流を磨く

2017年1月25日
元読売巨人軍の桑田真澄氏に関する文章をたまたま目にしました。
PL学園に入学した当初は全く力が通用せず、猛練習を重ねても周りとの差は縮まらず、監督から野手への転向を指示されボール拾いの毎日だったそうです。
そこから、桑田選手は身長・パワー等どうにもできない事は諦める。自分でできる事は、ピッチャーとし