ハングリー精神

ハングリー精神

東証1部上場企業の丸和運輸機関の和佐見社長のインタビュー記事を拝読しました。

12歳の時に母親を助けようと夕方から青果市場で3時間のアルバイト。それから八百屋での勤務を経て車を1台買って引き売りとして独立。店舗を出店してたが、数年後お世話になった方の保証人になってたが、その方が事故で亡くなり、店も失う。結果トラック1台だけ残って運送業へ転身。 

ぞうきんとほうきとばけつを持って工場に営業に行き「便所掃除と片付けをさせてください」と。するとその会社から仕事を貰って、3年で100台のトラック保有の規模に。そこから現在の連結売上約600億規模の会社に。

現在の規模になった要因は多々あるでしょうが、創業者の和佐見社長の創業当初のとにかく、がむしゃらな気持ち。これは絶対に必要。僕はずっとがむしゃらでありたい。

仕事が毎日ある事が当たり前では決して無い。有難い話です。そして世の中競争社会。常に競争に勝ち続けないといけない。弊社は絶対に勝ち続けます。社内には気持ちが強いメンバーが揃ってます。そしてクライアントさんが常に待ってます。

4月も残り半分。最後まで気合入れて突っ走ります。