仕事

社長ブログ

年明けから今日まで振り返る

2013年4月13日

4期目の決算月の8月まで残り4ヶ月となりました。今年の1月から新オフィスに移転しました。 移転した目的は新しい会社の主力サービスの立上です。弊社は創業当初から地域広告サービスという店舗様向けの集客支援サービスをメインに展開しております。 地域広告サービスは自社サービスなので利益率が高く、また創業当初からこのサービスの可能性に魅力され、自分が心底素晴らしいサービスだと思い、ひたすら力を入れて展開してきました。 このサービスは弊社の主力サービスですし、今後もひたすらサービス展開に力を入れてまいります。より効率的にサービスを展開していく上で今年の1月から社内体制も変えて、営業サイドと技術サイド...

東洋経済の平均年収データ

2013年4月15日

4月6日発行の東洋経済の東証1部上場企業の給料データが非常に参考になるので気になった会社を
ピックアップしてみます。 付加価値額は企業がその年に生み出した利益の事で、営業利益に人件費・減価償却費を足した額です。 各業界のトップ水準の企業 ・キーエンス 40歳平均年収 1523万 全体平均年収 1322万 一人当たり付加価値 5925万 ・ファナック 40平均 1012万  一人当たり付加価値 1億689万 ・野村HD 40平均 1377万 全体平均 1367万 一人当たり付加価値 データ無 ・日本テレビ 40平均 1353万 全体平均 1425万 一人付加価値 5093万 ・三菱商事 40...

毎日がオーディションみたいなもん

2013年5月18日

ベンチャー企業で働くって事を社内の人間にこんな感じで噛み砕いて伝えました。 例えば芸人や、俳優、歌手を目指してる人間。彼らは常に売れたい、テレビに出たいと思って生きてます。思ってる人間はたくさんいる。その中で本当に思い続けて努力して、チャンスがあったら全力で掴みにいく。そこにチャレンジし続けれる人間のみがチャンスを手に入れる事ができる。 彼らが休日に友達と飲み会の予定を入れてた、彼氏彼女とデート・旅行に行く予定等をたててたとしても、その日にオーディションが入りそうだったら、成功したいなら迷わずオーディションを選択しますよね。 これって売れたい・成功したいと考えてる人間にとっては当たり前の...

期待するの辞めましょ

2013年5月23日

20代前半までの自分と今の自分と決定的に違う思考。誰かに何かをして貰いたいという発想がまるで無いこと。 例えば誰かに癒されたい。優しくしてもらいたい。成長させて欲しい。働いて欲しい。自分の扱いを良くして貰いたい、などなどの、何何して欲しいという発想。 何故受け身の発想になるか訳がわからない。自分に決定権がない行動、判断などに頼って生きる意味がわからない。 自分がやりたい事、望む物は全て自分で取りにいく。叶えにいく。行動する。発言する。意思表示する。 とりあえず、全力で仕事を通じて価値を提供して、自分の望む姿を自分の力で手にいれよう。それしか無い。他に道は無い。 弊社で働く全ての人達へ。...

日本の富裕層

2013年6月8日

日本の富裕層について東洋経済からメモ。個人的にはずっと結婚紹介サービスに興味があるので、年収700万以上の男性を無料で集めて、女性から会費を取るってのは非常に良いなと思いました。 今度から年収700万以上の男性を女性に紹介する時はお金とろうかな笑 結婚紹介サービスやりたいな。700万以上の男性で独身で結婚願望ある人結構周りにいるしな。 それからやはり日本のNO1のお金持ち孫さんの年収やら資産を知っておいて、如何に自分が優秀でないか・凄くないかをかみしめないといけませんね。孫さんの年収を知ってしまえば稼いでるとか決して思わなくなるよね笑 そう思わないといけません。 私より若いリブセンスの村...

イオン銀行の姿勢を学ぼう

2013年6月29日

今日が今月の最終営業日。今月も営業部門非常に頑張っております。営業マンは7人体制に。 これでここ4ヶ月連続営業支援事業部が増収増益状態。特にこの4ヶ月は今まで以上に月~土曜日までのフルフル稼働で皆やってくれてます。 今週の週刊ダイヤモンドのイオン銀行の記事を読んで改めて攻め続ける姿勢・365日営業体制を取り組む事の大切さを再認識しました。 記事によるとイオン銀行はイオンのショッピングセンター内105店舗に365日9時~21時営業の有人店舗を展開。彼らは個人向けに1000万以上を10年以上に借りた人に対して、イオンでの買い物が5年間5%オフというサービスを開始し、それが一気に業績を上げたと...

ワーク is ライフ

2013年7月20日

ベンチャー企業で働くという事はワークisライフって事だと思います。 人生楽しい事は仕事以外にでも幾らでもあると思います。どれを追究しようとも自分の人生だから良いという事も悪いという事もありません。答えなんてありませんしね。 数多くある選択肢の中で、敢えてベンチャー企業で働くという事はワークisライフのノリが必要です。これを説明しないといけないタイプはベンチャー企業という選択肢は辞めた方がよいですね。 僕の考えはワークisライフです。ワークライフバランスという発想自体は全くありません。
仕事が人生で人生が仕事。同じ事言ってるだけですが笑 今となってはお洒落な生き方とか見栄とか諸々必要性も全く...

野村証券の顧客紹介件数

2013年8月3日

8月になりました。8月は弊社の決算月です。営業部隊は勿論今日も営業活動。土曜日にも仕事ができる。こんなに嬉しい事はありません。引き続き営業活動し続けるのみ。一生営業活動し続けます。 そんな気持ちを更に奮い立たせる記事が7/27日付の東洋経済に記載されてました。 記事の内容は下記の通りです。 ≪2012年暮れ。野村證券が【ご家族紹介キャンペーン】を打ち出した事に同業他社は驚きを隠せなかった。顧客紹介にキャッシュバックで応じるこの種のキャンペーンはこれまで、中堅以下の証券会社が行っており、国内最大手の野村證券は行った事がなかった。当初の野村の紹介件数は1日50件程度だったが、最近だと1日20...

経営の目的とは

2013年8月24日

会社を経営してもう少しで4年。改めて会社を経営する目的とはと考えました。僕の答えは社員やその家族を幸せに、豊かな生活をさせるという事です。 縄文時代の村も、現代社会の会社という組織もポイントは一緒だと思います。その組織のトップに立つ人間は如何なる時も、組織全員のみんなを食べさせて、そして幸せに生きていけるようにする。どんな時代でも不変の原則だと思います。 これから死ぬまでのおよそ35年~40年スパンの中で今の会社をどう経営していこうかと考えた結果、上記の様な思考に一寸の迷いも無く辿り着きました。 その為にも、常に僕は利益が稼げる事業を複数展開し続けて、そこに会社の全メンバーを邁進させる義...

一人当たりの必要年間粗利益

2013年9月22日

昨日幹部会議をしました。常に出てくる話題の一つとして更に人員を増員しようという話。勿論増員は常にしたい。ただ、やみくもに増員しても意味が無い。やはり売れる人間では無いと。 僕が大事な指標として考えてるのは営業マン一人当たりの粗利。営業マン一人で最低年間1000万の粗利は必須。それで普通の給料(月で30万位)。間接社員・内部留保等も考慮すると年間粗利で一人で1500~2000万作る営業マンになって45~70万の給料と言ったと所。年収1000万以上とるなら一人で粗利3000万以上を創れば弊社ならいける。 この基準を突破できる可能性がある人間なら採用する。ただそれだけです。 そして理想は全従業...