仕事

社長ブログ

外国人労働者初の100万人突破

2017年1月29日

日本で就労する外国人の数が2016年10月末時点で100万人を突破したとの事です。人数でいうと108万3769人。 2015年度から1年間で10万人増との事です。 内訳は留学生が8割増加・技能実習生が3割増加・高度人材が3割増との事。 政府の発表によると平成28年11月時点での日本の就業者数は6452万人。雇用者数は5758万人。 日本における外国人労働者は貴重な戦力です。日本だけでは無く、隣の韓国は15年5月時点で93万8千人・台湾では59万人の外国人労働者がいるとの事。外国人採用の争奪線は既に始まってます。 日本で働く事が外国人労働者にとってメリットがある・頑張れば彼らの夢が叶う・ジ...

2月1日から成果報酬型採用支援事業開始しました

2017年2月15日

今年の2月1日から正式に新規事業として厚生労働省の許認可を頂き有料職業紹介事業を開始しました。 背景としては、弊社の営業支援事業にてお取引をさせて頂いてるお客様の人材採用ニーズが急速に高まっており、弊社に対してご依頼が増え続けてる為です。 どんな事業でも、他社との差別化・ターゲットが明確化されてないと厳しい。 今の所弊社は数百社以上の営業支援でお取引してる企業様の経営陣との繋がりがありますので、このネットワークを活かして弊社独自の切り口での採用支援サービスを提供していきます。 今後は成果報酬型営業支援+採用支援の両軸で、多角的にお客様にサービスを提供していきます。  

中小企業の生き残り方

2017年3月19日

先月から今月の本日19日の時点までの私個人の営業・商談数が約120件程でした。個人的には最大単月で100営業・商談を目安に日々行動しています。 120件の商談・営業を実施すると、売上は必ず上がります。 営業活動は追求すればする程面白い。科学的にアプローチすればする程成果が出ます。 弊社の様な10人規模の会社で、世界を驚かせる特別な技術・商品が無い中小・零細企業が生き残るにはこんな点がポイントだと思います。 ①徹底的に集客活動に力を入れて常に月間の必要な商談数を確保※可能な限り常に投資し続ける。この投資をしないと駄目。 ②常にトップが全力で商談・営業を行う。※社長は社内の誰よりも数字を作る...

ハングリー精神

2017年4月18日

東証1部上場企業の丸和運輸機関の和佐見社長のインタビュー記事を拝読しました。 12歳の時に母親を助けようと夕方から青果市場で3時間のアルバイト。それから八百屋での勤務を経て車を1台買って引き売りとして独立。店舗を出店してたが、数年後お世話になった方の保証人になってたが、その方が事故で亡くなり、店も失う。結果トラック1台だけ残って運送業へ転身。  ぞうきんとほうきとばけつを持って工場に営業に行き「便所掃除と片付けをさせてください」と。するとその会社から仕事を貰って、3年で100台のトラック保有の規模に。そこから現在の連結売上約600億規模の会社に。 現在の規模になった要因は多々あるでしょう...

女性営業職

2017年4月27日

4月も今日入れて残り2営業日。 社内では皆が月末の追い込みでがんがん電話してます。弊社の営業チームは女性陣が本当に頑張りますね。行動数だけで言えば女性陣の行動量が常にトップです。 女性の営業職は絶対的に会社に必要ですね。有難い限りです。周りの男性陣にも良い影響を与えてるはず。 私は私で担当してる案件をこれまたガンガン電話してます。 昨日改めて会社の人間と話をしました。10名規模の会社だから、私含めて全員営業活動を徹底しようと。社長と言ったって、世間から見ればまだまだ若輩者。行動してなんぼです。自分に対して商談数を追い求めます。 という事で、今日明日残り全力で追いかけよう。  

全社員アーティストたれ

2017年6月15日

先週大変お世話になってるクライアント様のイベントにお誘い頂き出席しました。 こちらのイベントですが、本当に素晴らしいイベントでした。 このイベントでダウンタウンの松本人志さんの、実兄の松本 隆博さんという方の講演があったのですが、内容が素晴らしかった。  特に僕が印象的に覚えてる言葉は、アーティストとして生きたいという言葉です。 松本さん曰く、アーティスト=音楽・芸術に携わる人という意味では無く、人生を賭けて全力で自分を表現をする人。 アーティスト。良い言葉ですね。私も含めて、全社員が、業務中は仕事を通じてアーティストになろう。 職場では、全力で、人生を賭けて仕事を通じて自分を表現する。...

企業の成長3倍ルール

2017年7月6日

ファーストリテイリング柳井会長の企業の成長3倍ルールとは 【すでにある組織や構造、人材などさまざまな成功体験を一度全て否定した上でないと、次のステージに入ってはならない】 成功体験は常に否定しないといけない。この言葉正にその通りだと思います。 いかに成功体験を否定できるか。安定は病。 成功体験を引きずるといつか必ず痛い目にあう。 その業界で当たり前だと言われてる商慣習・ビジネスモデル・単価・手数料 これらがいつまでも続くと思うのは大間違いだと思う。 必ずいつか、それらをひっくり返すサービス内容を提供する会社が出てくる。 それが業界の大手企業だったら中小零細企業はひとたまりも無い。 それを...