外国人労働者初の100万人突破

外国人労働者初の100万人突破

日本で就労する外国人の数が2016年10月末時点で100万人を突破したとの事です。人数でいうと108万3769人。 2015年度から1年間で10万人増との事です。

内訳は留学生が8割増加・技能実習生が3割増加・高度人材が3割増との事。

政府の発表によると平成28年11月時点での日本の就業者数は6452万人。雇用者数は5758万人。

日本における外国人労働者は貴重な戦力です。日本だけでは無く、隣の韓国は15年5月時点で93万8千人・台湾では59万人の外国人労働者がいるとの事。外国人採用の争奪線は既に始まってます。

日本で働く事が外国人労働者にとってメリットがある・頑張れば彼らの夢が叶う・ジャパニーズドリームを掴める環境整備・制度条件を政府・我々の民間企業がより一層整えていかないといけないですね。