電話営業・テレマーケティングに関する調査レポート

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電話営業・テレマーケティングに関する調査レポート

この度オルガロで実施した、「電話営業における顧客の不快感」に関する調査結果を以下レポートにまとめました。

調査概要

◆調査目的:職場における、新規営業電話の受付経験と、受付時に感じる不快感について調査
◆調査期間:2024年12月2日〜2024年12月22日
◆調査方法:インターネット調査(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
◆調査地域:全国47都道府県
◆調査対象:20代~60代の男女 158人(複数回答あり)

調査結果

電話営業の受付時、不快に感じる電話相手の特徴

1位 だらだら話されて、何がしたいのかわからない 【124人】
2位 要件を聞いているのに、なかなか本題に入らない 【112人】
3位 一方的に話し続け、こちらの話を聞かない 【111人】
4位 早口で何を言っているのか分からない 【79人】
5位 失礼な言葉遣い 【72人】

6位 高圧的な態度 【63人】
7位 時間帯をわきまえない 【51人】
8位 名前を名乗らない 【44人】
9位 会社名を名乗らない 【43人】
10位 ガチャ切り 【33人】
11位 復唱を求める 【31人】
12位 担当者不在時に要件を聞かない 【21人】
13位 しつこく電話をかけてくる 【14人】
14位 いきなり商品を売ってくる 【3人】

考察

■ 電話営業の受付時に不快に感じる点は、「だらだらと話されて要件が分からない」「なかなか本題に入らない」「一方的に話し続ける」など、コミュニケーション不足や配慮に欠ける対応が多い

■「失礼な言葉遣い」「高圧的な態度」といったマナー違反も、不快感を与える要因となっている。

■高圧的な態度の例として、電話でいきなり社長や決裁権のある人を呼び出そうとする行為が挙げられる。

改善点

■営業電話をかける際は、まず要件を簡潔に伝え、相手の時間を尊重することが重要である。

■電話の目的を明確にして、具体的にどんなメリットを提供できるのかを伝える

■こちらが提案したいサービスや商品が、相手先の会社に喜ばれる可能性がある点を伝える


オルガロは、電話営業・テレマーケティングにおいて、電話先の方に有益な情報をお伝えして喜んでもらうことを、何よりも大切にしています。

電話営業は、顧客との最初の接点となる重要な機会です。

そのため、定期的な会話モニタリングを実施し、オペレーター一人ひとりがお客様に不快感を与えることなく、丁寧で気持ちの良いコミュニケーションを心がけるよう、徹底した教育を行っています。

「成果が出なければ費用は発生しない」という完全成果報酬型で、お客様のリスクを最小限に抑えながら、最大限の効果を引き出すことをお約束いたします。

成果報酬の電話営業・テレマーケティングの導入をご検討中のお客様は、どうぞお気軽にオルガロまでお問い合わせください。
専門スタッフが、お客様のビジネスニーズに合わせた最適なプランをご提案させていただきます。

なお、こちらの内容は動画でもご紹介しているのでぜひご確認ください。
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