『限りある時間の使い方 人生は「4000週間」あなたはどう使うか?』オリバー・バークマン (著)を読んで
5月中旬です。GWが嘘のような感覚です。会社は一言でいうと堅調です。
特に成果報酬の営業支援事業・成功報酬の営業代行事業が非常に堅調です。付き合いが長い複数のお客様から、継続的に成果報酬・成功報酬の営業代行・営業支援のお仕事を頂けて有難いですね。
営業支援の事業はかなり既存のお客様の数が増えてきた事もあり、友達と友達を紹介したら、いきなり売上数千万円という様な現象が頻繫に起きてきました。テレマーケティングの事業は、かなり成果報酬の市場調査サービスに力を入れてきたので、とにかく素晴らしいお客様と社員さんと取引会社様に恵まれているとしか言いようが無い状況です。ありがとうございます。
引き続き結果のみを求められている事を忘れずに、謙虚に、今お付き合頂いているお客様には結果のみをご提供いたします。
さて最近この本を読みました。
『限りある時間の使い方 人生は「4000週間」あなたはどう使うか?』オリバー・バークマン (著), 高橋 璃子 (翻訳)
これがまた素晴らしく良い本でした。
以下気になった文言を抜粋。限りある時間の使い方。
- 人生は80歳まで生きるとして4000週間。
- 人生何もかもはできない。自分でやるべきことをやる。
- 重要なことをやり遂げるには、思い通りにならない現実に向き合う。その事実を受け入れ覚悟を決める。
- 自分は万能ではない。将来の利益の為に人生を道具化しない人たちは、現在の喜びを充分に味わう事ができる。
- 自分が無価値である事にきづいてほっと安心する。
- 達成不可能な基準を自分に課している。
- どんな仕事で、あれそれが誰かの状況をよくするなら、人生を費やす価値がある。
僕は今40歳なので、残りの時間は2000週間位。僕が今やりたい事は、家族とできるだけ長く一緒の時間を過ごして人生を楽しむ事。仕事で取引しているお客様に、成果を出して喜んでもらう事。うちの会社で働いてくれている人たちに、常に少しでも良い条件・環境を提供できるようにする事。
そのためにも、成果報酬の営業支援・成功報酬の営業代行事業、ポテンシャル採用・未経験からの転職支援事業を通じて、経済活動の発展に貢献したいですね。
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