会社はトーナメント戦である、という考え方

会社はトーナメント戦である、という考え方

10月も終盤戦。最後の最後まで、お客様の期待に応えるべく、全力で可能性を追求し続ける毎日。

先週、東証1部上場企業の幹部の方と会食をした際に、身震いするお話を聞きました。

その上場会社は、過去5年で約4倍の成長を遂げてる。売上は数千億規模。その規模の会社の社長様曰く、会社はトーナメント戦だと。

リーグ戦ではない。要は、負けても良い事など一つも無い。全ての試合に勝利する気持ちが必要との事。

また、80名程いる営業の管理職の方達全員の実績が、全てタイムリーに頭に入ってるとの事。真剣なら数字を忘れる事など無いとの事。

数千億規模の社長がですよ。心の底から仰る通りだと思いました。

自己肯定をするつもりは無いですが、自分が目指してる所は、間違って無いと再認識しました。真剣勝負で、仕事で成果を出し続ける。負ける事は許されない。

一緒に働いてる人達の為にも、負けて良い事等は、一つも無い。その姿勢が前提で、初めて、お客様に利益がもたらされる。

日々日々トーナメント戦・一発勝負の気持ちで、全社員一丸となって駆け抜けます。


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