CPA、商談成約率、LTVなど営業支援を依頼する際、抑えておくポイント
①商談の獲得コスト
特にマーケティング業界では、CPA(Cost Per Action コスト・パー・アクション/Acquisition アクイジション)と表現されます。
オルガロの場合、電話でアポイントを獲得する際、どんなリストに対して、どんな内容を、何件電話をすれば獲得ができるのか、という内容をお客様と協議していきます。
②商談からの成約率
電話によるアポイントの商談成約率は、リストや商材によって変動はありますが、約10%程で想定しています。
たとえば、商談・アポイント獲得コストが2万円で、成約率が10%の場合、20万円で顧客を獲得します。これが、顧客獲得コストです。
①×②=顧客獲得コスト
③獲得したお客様の粗利
獲得したお客様の平均の売上は、中小企業の場合は粗利で計算すると良いでしょう。
【LTV】
LTVとは「顧客生涯価値(Life Time Value)」の略称であり、ある顧客が自社の利用を開始してから終了するまでの期間に、自社がその顧客からどれだけの利益を得ることができるのかを表す指標のことです。
電話・テレマーケティングによる営業活動の場合と既存顧客の紹介による場合、お客様にリストがあるか否か、また提供する商材やターゲット業界に応じて、①・②の率は変動します。
オルガロのミッションは、いかにお客様の顧客の粗利に対して、適切な顧客獲得コストを達成できるかです。成果報酬、低リスクで、お客様と一緒に適切な商談獲得コストを実現します。
初期・月額等一切頂かずに、電話によるテレマーケティングや紹介活動など、様々な手法で営業活動をおこない、もしお客様にご満足頂けない場合は、いつでもすぐに取引を停止できます。
ご興味ある方は、ぜひお問合せ下さい。
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