社長・決裁者と直接つながる事例
オルガロの人材紹介は、一般的な転職エージェントとは入口が違います。人事担当者を窓口とするのではなく、企業の社長・決裁者・採用責任者と直接つながっているためです。その結果、求人票には書かれていない情報をもとにご紹介ができます。ここでは、実際にご支援した企業側の事例をまとめています。
なぜ、求人票に書かれていないことまでお伝えできるのか
弊社は営業支援事業を通じて経営者の方々と日常的にやり取りをしており、その延長線上で採用のご相談をいただくことがほとんどです。人事担当者を窓口とした一般的なエージェント取引とは、得られる情報の質が変わります。
具体的には、次のようなことを直接お聞きしています。
その会社のカルチャー。どういう空気の組織で、何を良しとして、何を良しとしないのか。
成功している社員の人物像。いま活躍している人はどんな考え方をして、どんな働き方をしているのか。前職は何で、入社時点で何ができて何ができなかったのか。
会社が大切にしているルール。明文化されている規程ではなく、実際に日々守られている暗黙の約束のほうです。
経営層が本当に求めている人物像。求人票に書かれた「求める人物像」と、社長が頭の中で思い描いている人物像は、しばしば違います。弊社は後者を聞いています。
この情報を、求職者の方にそのままお伝えします
聞いた内容は、ご紹介する求職者の方に共有しています。その結果、面接の場に着く時点で、企業と求職者がお互いをある程度理解している状態が作れます。
「入ってみたら思っていた会社と違った」が起きにくくなりますし、面接でも表面的な受け答えではなく、実際の働き方の話ができます。この進め方で、実際に成果が出ています。
事例一覧
事例1|不動産会社様|営業職・未経験からの採用
ご相談の背景営業職の採用にあたって、経験の有無よりも人物・性格を重視したいというご要望をお持ちの不動産会社様でした。実際、その会社では未経験で入社して成果を出している方が複数いらっしゃいました。
弊社が行ったことまず、すでに活躍されている方々の人物像を丁寧にヒアリングしました。性格、パーソナリティ、物事の考え方、判断のときの思考パターン。スキルセットではなく、その人がどういう性質の人かという部分です。そのうえで、その人物像に近い方をご紹介しました。前職の業界や職種ではなく、思考の型が合うかどうかで選んでいます。
結果ご紹介した方が、不動産会社様の営業職のポジションで成果を出されています。
この事例のポイント未経験者の採用は「ポテンシャルで採る」と言われますが、ポテンシャルという言葉は曖昧です。すでに活躍している人の思考パターンを具体的に言語化できれば、それが採用基準になります。決裁者と直接話せているからこそ、この解像度でヒアリングができました。
事例2|ITコンサルティング・システム開発の会社様|相互理解のある面接を実現
ご相談の背景ITコンサルティングとシステム開発を手がける会社様です。社長・決裁者の方と以前からのお付き合いがあり、採用のご相談をいただきました。
弊社が行ったこと社長ご本人から、会社のカルチャー、いま成功している社員の人物像、その方々の考え方や働き方、そして会社として大切にしているルールを、時間をかけてお聞きしました。その内容を、ご紹介する求職者の方に事前に共有しています。求人票に書かれている条件面ではなく、「この会社はこういう考え方の組織で、こういう人が伸びている」という部分です。
結果企業と求職者が、お互いを理解し合った状態で面接に進むことができ、入社後も成果につながっています。
この事例のポイント面接は本来、相互理解の場です。しかし多くの場合、限られた時間の中でお互いを探り合う形になります。事前に相互理解ができていれば、面接は「確認の場」に変わります。これができるのは、社長と直接話せる関係があるからです。
事例3|ITエンジニア領域の企業様|経営層に近いポジションのご紹介
ご相談の背景高い専門性が求められるポジションで、一般的な求人媒体では母集団が作りにくい領域でした。
弊社が行ったこと弊社が持つ経営者・決裁者のネットワークを通じて、転職を積極的に探している段階ではない方にもお声がけしています。「良い話があれば聞く」という状態の方が、実は最も良いマッチングになることが多いためです。企業側からは、求人票になる前の段階で「そろそろこういう人を探している」という話をいただいており、それを踏まえたご紹介ができました。
結果複数名の入社が決定し、その後も継続的にご相談をいただいています。
この事例のポイント専門性の高い層は、転職サイトを日常的に見ていません。求人票が公開される前の情報を持っているかどうかで、出会える人が変わります。
事例4|人材サービス企業様|販売職の方の就業支援
ご相談の背景販売職の採用ニーズが継続的にある企業様でした。継続して人材をご紹介できる関係を求めておられました。
弊社が行ったことまず企業側に、販売職としてどのようなキャリアを築けるのか、この会社で働くことにどのような強みがあるのかを丁寧にお聞きしました。「募集要項」ではなく「入った先にある未来」の部分です。それを求職者の方にお伝えしたうえで、ご紹介しています。
結果数年にわたり、複数の方の就業が決定しています。
この事例のポイント販売職は求人の数が多く、条件面だけでは差がつきにくい職種です。「この会社で働くと、どんなキャリアが開けるのか」を語れるかどうかが、求職者の判断を変えます。それを語るには、企業側から聞き出す必要があります。
事例5|同じ企業様から、繰り返しご依頼をいただいている事例
不動産・住宅業界向けのITサービスを提供される会社様、セールスプロモーションを手がける会社様など、複数の企業様から、一度きりではなく、数年にわたって繰り返し採用のご相談をいただいています。
なぜ繰り返しご依頼をいただけるのか一人目のご紹介がうまくいくと、二人目以降の精度が上がります。その会社に合う人の輪郭が、私たちの側にも蓄積されるからです。入社された方がどう活躍しているかを伺い、それを次のご紹介に反映しています。企業様にとっても、毎回ゼロから会社説明をする必要がなくなります。
この事例のポイント人材紹介の質は、紹介した数ではなく同じ企業から再依頼が来るかどうかに表れます。合わない人を紹介していれば、二度目はありません。
事例6|ヘルスケア系ベンチャー企業様へのご紹介
ヘルスケア領域で事業を展開されるベンチャー企業様へ、人材をご紹介した事例です。
この事例のポイント弊社は特定業界に特化したエージェントではありません。経営者どうしのつながりが業界を横断しているため、成長段階にあるベンチャー企業からのご相談もいただきます。前職の業界にとらわれない転職が可能になるのは、このネットワークの構造によるものです。
事例7|Webマーケティング領域の会社様
ご相談の背景Webマーケティングを手がける会社様です。この領域は変化が速く、「今できること」よりも「学び続けられるかどうか」が採用の判断基準になりやすい特徴があります。
弊社が行ったこと決裁者の方から、いま活躍しているメンバーがどうやって知識を更新しているかを伺いました。書籍なのか、実案件からなのか、社外のコミュニティからなのか。同じ「学ぶ力」でも、その会社で機能する形は違います。そのうえで、キャッチアップの仕方が近い方をご紹介しています。
この事例のポイント変化の速い業界では、スキルのスナップショットで判断しても長く機能しません。「どう学ぶ人か」を見たほうが、入社後の伸び方を予測できます。
事例8|保険を扱う会社様
ご相談の背景保険領域は、資格や商品知識に加えて、お客様との向き合い方が成果を大きく左右する分野です。
弊社が行ったこと決裁者の方に、この会社で長く成果を出している方が、お客様に対してどういうスタンスを取っているかを伺いました。短期の数字を追う型なのか、長期の関係を作る型なのか。会社によって、良しとされる型は違います。その考え方に共感できる方をご紹介しました。
この事例のポイント保険業界は転職市場が活発なぶん、条件だけで動くとミスマッチが起きやすい領域です。会社が大切にしている価値観を先に共有しておくことが、定着につながります。
事例9|美容商材を扱う卸売の会社様
ご相談の背景美容商材の卸売を手がける会社様です。取引先は美容室・サロンが中心で、担当者との関係性がそのまま売上に直結する性質の商売でした。
弊社が行ったこと決裁者の方から、取引先との関係をどう作っている人が成果を出しているかを具体的に伺いました。提案が上手い人なのか、まめに顔を出す人なのか、相手の悩みを引き出すのが上手い人なのか。その人物像に近い方をご紹介しています。
この事例のポイント商材を売る仕事と、関係を作る仕事は違います。どちらが求められているかを企業側から聞き出せているかで、紹介の精度が変わります。
事例10|飲食・食文化の領域の会社様
ご相談の背景日本料理や、和と洋を掛け合わせた料理を提供される会社様からご相談をいただきました。
弊社が行ったことこの領域は、技術だけでなく、その店が大切にしている食の考え方に共感できるかが重要になります。決裁者の方から、店として何を守っているのか、どういう料理人が伸びているのかを伺いました。
この事例のポイント飲食領域は、一般的な転職サイトでは求人の中身が伝わりにくい分野です。「どういう料理を、どういう考え方で出している店か」を伝えられるかどうかで、応募者の質が変わります。
事例11|経営コンサルティング・創業支援の会社様
ご相談の背景経営コンサルティングや創業支援を手がける会社様です。クライアントが経営者であるため、社員自身にも経営的な視点が求められるポジションでした。
弊社が行ったこと弊社の代表自身が経営者であり、日常的に経営者の方々と接しています。そのため、経営者と対等に話せる人かどうかを、面談の中で見立てることができます。
この事例のポイント経営者を相手にする仕事は、知識よりも姿勢が問われます。この見立ては、経営者と日常的に接している人間でないと難しい部分です。
ご紹介実績のある業界
弊社は特定の業界に特化していません。これまでにご紹介実績のある領域は、次のとおりです。
不動産(売買仲介・開発分譲・買取再販/不動産向けITサービス)
IT・システム開発(ITコンサルティング、システム開発、エンジニア派遣)
Webマーケティング(SEO・広告運用・コンテンツ制作)
人材サービス(人材派遣・人材紹介)
保険
美容商材の卸売
飲食・食文化(日本料理、レストラン運営)
経営コンサルティング・創業支援
セールスプロモーション(ポスティング・販促)
ヘルスケア(ベンチャー企業)
なぜこれだけ幅があるのか。弊社は求人票を集めて並べているのではなく、経営者どうしのつながりから採用のご相談をいただいているためです。業界の縦割りとは別の線でネットワークが広がっているので、結果としてこうした幅になります。前職とまったく違う業界への転職も、この構造があるからこそご相談いただけます。
費用について
人材紹介についても、初期費用・月額固定費はいただいていません。ご入社が決まった時点で成果報酬が発生する形です。料率や条件はポジションによって変わるため、ご相談のうえで決めています。
よくあるご質問
Q. 一般的な転職エージェントと、どう違いますか。
弊社は人事担当者ではなく、社長・決裁者と直接やり取りしています。そのため、カルチャー、活躍している人の考え方、会社が大切にしているルールといった、求人票に書かれていない情報をもとにご紹介できます。面接の時点でお互いを理解している状態を作れるのが、いちばんの違いです。
Q. 未経験者を採用したいのですが、対応できますか。
対応しています。その場合、まず御社ですでに活躍されている方の人物像を丁寧に伺います。性格、考え方、判断のときの思考パターン。スキルではなく、その人がどういう性質の人かという部分です。それが具体的に言語化できれば、そのまま採用基準になります。
Q. 特定の業界に強いエージェントですか。
特化していません。不動産、IT・システム開発、Webマーケティング、人材サービス、保険、卸売、飲食、経営コンサルティング、ヘルスケアなど、幅広い領域でご紹介実績があります。経営者どうしのつながりが業界を横断しているためです。
Q. 求人票をまだ作っていない段階でも相談できますか。
むしろ、その段階でのご相談を歓迎しています。「そろそろこういう人を探している」という話をいただいておくと、求人票が公開される前の段階で動けます。専門性の高い層は転職サイトを日常的に見ていないため、この差が出会える人を変えます。
Q. 営業支援と人材紹介の両方をお願いできますか。
できます。実際、営業支援でお取引のある企業様から採用のご相談をいただくことがほとんどです。事業が伸びることと人が採れることは直結しているため、両方をあわせてご相談いただくケースは多くあります。
求職者の方向けの情報は、転職支援の特徴とご相談の流れにまとめています。営業支援の事例はテレアポ代行の導入事例・決裁者アポ・紹介営業の導入事例をご覧ください。