資料送付・インサイドセールス
弊社の主力サービスの一つの成果報酬型の営業支援サービス。簡単に言うと、電話1本で直接見込客との商談を設定するサービスです。弊社のこのサービスの強みは何といっても直接見込み客と商談を成功報酬でご提供できる点です。おかげ様で、毎月本当に多くのお客様からお問い合わせを頂き、サービスを提供させて頂いております。
しかし、すべてのお客様の依頼に対応ができてる訳ではありません。商談を設定できないケースもございます。要因は色々ありますが、大きく分けて2つ。 ①商品・商材が電話で伝えずらい・②営業先が電話でのアプローチがそもそも向かない層(超大手ナショナルクライアント様等)
上記をカバーする為に、成果報酬で資料送付サービスを始めたところ。これがびっくり。結果がいきなりでました。年間で200万位のWEB広告サービスを扱ってるお客様とトライアルでやってみたところ、資料送付10件に対して受注が生まれました。
具体的には営業のプロセスを下記に変えました。
①電話でアプローチ → ②丁寧にサービスの説明・ご興味をもって頂ければ資料を送付 → ③後日改めて資料送付先に電話 →④訪問アポイント
正直これまで、私の感覚として、恥ずかしながら資料送付はお客様からの断り文句だと思っており、そこまで重要だとは思っていませんでした。
しかし、資料送付の角度だけ気をつければ、一定の確率で訪問アポイントが取れます。当然資料を目にして頂いたお客様に訪問しますから、訪問してからの成約率が非常に高いです。
弊社としては、直接訪問からの商談が可能なサービスはこれまで通り、ご提供させて頂きつつ、これまで弊社が対応できてないお客様に対してはこの新サービスをどんどん導入していこうと思います。
最近インサイドセールスという言葉をよく聞くようになりました。
インサイドセールスとは、見込み顧客に対して、主に遠隔で営業活動をする手法です。
お客様を訪問する従来型の外勤営業とは違い、電話やメール、Web会議システムを用いた「内勤」の営業スタイルをとります。
インサイドセールスである程度お客様のニーズを顕在化させる事ができますので、サービス・商材によっては私は非常に有効な手段だと思います。
弊社の体制として、見込み客の開拓・インサイドセールス・内勤営業の両方をカバーできるようになりました。しかも成果報酬で。
今後、見込み客の開拓とインサイドセールスの両サービスを駆使してお客様に貢献できるよう更に走り続けます。