論語
子曰く、狂(きょう)にして直(ちょく)ならず。侗(どう)にして愿(げん)ならず。悾悾(くうくう)として信ならずんば、吾これを知らず。
最近論語読んでます。勉強になります。
狂 きょう⇒
志が大きいが、実行がこれに伴わない事。こういうタイプの人間は、基本正直者で新しい事をしようとする人間が多いので、教育すれば使える。ただ正直な人間でないと駄目。
侗 どう⇒
無知 この人は律儀でまじめ。道理を説いて聞かせれば、素直に受け入れ、自分の無知を啓発し、いつかは一人前の人間になり、世の役に立つが、まじめでない人だと、どうしようもない。
悾悾 くうくう⇒
(無芸無能) 人に対して誠実。教育していけば、それなりに役に立つ人間になるが、誠実さがないと話にならない。
愿(げん)⇒まじめ
何千年も前から、正直で誠実でまじめじゃない人間は、どんなタイプの人間であろうと、駄目だという事ですね。
最近、論語を読んでいる。「狂にして直ならず、侗にして愿ならず、悾悾として信ならずんば、吾これを知らず」。志は大きいが実行が伴わない「狂」、無知だがまじめな「侗」——孔子が説く人の見方は、二千年以上を経た今も、まったく色褪せない。経営も、人を率いる事も、突き詰めれば古典に学ぶべき普遍の知恵がある。
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株式会社オルガロについて
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野村 剛|株式会社オルガロ 代表取締役(2009年創業) → プロフィール