好感度の重要性について【営業代行事業編】

好感度の重要性について【営業代行事業編】

運良く創業以来、多くの企業様から、営業代行・営業の外注先として、相談を受けておりますが、お会いする相手にとって、我々が数多くある営業代行・外注先の中で、最も好感度を感じて頂けるか。これはかなり重要な点だと個人的に思っています。

以下、日経ビジネスアソシエから一部抜粋です。


【元・米ヤフーのティムサンダーズという人が書いた『好感度の重要性』という本によると重要なポイントは4つ。
①フレンドリー:私はあなたが好きですという思いを明確に持って、相手とコミュニケーションすると、あなたを大切に思っているというシグナルになって相手に伝わるはず。
②関係作り:会話の端々で相手との共通点を探し出し、つながりを作ろうとする。それが小さくても構わない
③共感:積極的に相手の視点に立って、物事を捉える姿勢
④誠実:言葉に嘘偽りがあったり、人を操ったりしてはいけない。好感度は、すべてのビジネスパーソンに求められるスキルでもある。相手をポジティブな気持ちにさせる。】


これ重要なポイントだと思うんですよね。仕事をしてると、能力は非常に高くて優秀なのに、言い方がきつかったり、攻撃的な対応をして、やたら敵を作るタイプのビジネスパーソンの方が、たまにいらっしゃいます。

調子が良い時は人が付いて来ると思いますが、調子悪くなったら誰も居なくなります。そういうケースを嫌という程見てきました。

仮に天才的なスキルがあって、圧倒的に市場価値が高く、一生分のお金を持ってたとしても、好感度高いのと低いのでは、高い方が良いと僕は思います。

営業代行の依頼をして頂いてるお客様に対して、担当者含め、会社に対して好感度を感じて貰いたい。これは私が大切にしてるポイントです。

当然仕事ですし、僕たちは成功報酬型の事業モデルなので、結果を出すのは当たり前なのですが、そもそも、好感度が低いと認識されたら話にならないですからね。

我々も新規で完全成果報酬型営業支援・営業代行事業の外注先として相談を受ける際に、ごくたまにですが、好感度が低いなと感じさせる対応の方がいらっしゃいます。当然ですが、お付き合いはできません。

常に自然とお客様から高い好感度を感じて貰えるように、全社員日々努力し続けます。


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