三笘薫選手『VISION 夢を叶える逆算思考』に学ぶ。ビジネスとキャリアを切り拓く「ゴールからの逆算」
月末です。
創業当初の月末は、銀行口座をしょっちゅう確認しては、入金予定がないと昼間に電話したりしていました。
「入金をしっかりしてもらうまでがビジネスだ」と身をもって知ることができた経験は、今の私にとってプライスレスな財産です。
さて、今回はサッカー日本代表・三笘薫選手の著書『VISION 夢を叶える逆算思考』について書きたいと思います。
あまりにも素晴らしい内容だったので、一気に読み終えてしまいました。
三笘薫選手の凄みは「徹底的な逆算思考」にある

三笘選手のプレーが素晴らしいのはもちろんですが、この本を読んで驚かされたのは、その「考え方(思考法)」の凄まじさです。
彼の思考プロセスは非常にロジカルです。
- 自分で高い目標を設定する
- 今、自分に足りない所を科学的に分析する
- 足りない所を埋めるためのトレーニングを実行する
この「逆算思考」が骨の髄まで染み付いています。
食事、睡眠、走り方、筋トレ。
個人でトレーナーや管理栄養士と契約し、3ヶ月に1回は血液検査をして身体データを撮り、強化ポイントを見つけて即対応する。
12歳の時に作ったという「目標シート」の具体性も驚愕レベルです。
個人的に、彼はサッカー選手でなくても、ビジネスマンとしても、何をやっても成功する人だと確信しました。
「強く、優しく」人間力が器を作る
もう一つ、本書の中で深く共感し、感銘を受けた箇所があります。
「ヨーロッパにきて、サッカーが人生で最上位に来てはいけないと知った。家族のほうがサッカーよりも大切だし、サッカーよりもっと大切なものがあると言う考えに同感。
サッカーが上手なら後はどうでもいいという考えは成り立たない。プロサッカー選手と言え1人の人間。
人として自分の周りの人達にどれだけ優しくできるか、人間力がその人の価値や器を作る。」
素晴らしい考えです。
これはビジネスの世界でも全く同じことが言えます。
どれだけ仕事ができても、どれだけ優秀でも、「人としてどうなの?」という人に、僕はなりたくありません。
まずは周りの人間に優しくありたい。
その上で、仕事でもきっちり成果を出す。
レイモンド・チャンドラーの小説『プレイバック』に登場する名台詞を思い出します。
「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」
オルガロが目指す「強くて優しい」会社
会社経営も一緒で、強くないと生き残れません。
弊社にとっての「強さ」とは、お客様に徹底的に寄り添い、結果を出すことです。
ビジネスにおける「逆算思考」の実践
■ 成果報酬型営業支援
お客様の売上目標から「逆算」し、必要なアポイント数や商談の質を設計する。
そして、リスクを弊社が負う「完全成果報酬」で価値を提供する。
■ 人材紹介・転職支援
求職者様が描く将来のビジョンから「逆算」し、今選ぶべきキャリアを提案する。
弊社にご相談いただいた方には、その希望を100%叶える企業をお繋ぎする。
そして、その強さの土台には「優しさ」が必要です。
会社としてしっかり財務体制を構築して潰れないようにすること。
社員さんが長く働ける環境・報酬を用意すること。
取引先企業様に対してもしっかり利益を取っていただくこと。
何をもって優しいというのかは人それぞれですが、僕は、家族を含め、社員さんも、身近にいる取引先も、少しでも幸せにできる優しさを忘れたら話にならないと、常に意識して生きたいと思います。
まとめ
三笘選手の逆算思考と人間力に学び、私たちもプロフェッショナルとして進化を続けます。
まだ業務は終了しておりませんが、7月も本当にたくさんのお客様にお世話になりました。
8月も引き続き、よろしくお願いいたします。