100万人に1人の人材
怒涛の7月が終わりました。4・5・6・7月。この4ヶ月会社の全メンバー本当によく頑張ってくれました。私個人はとにかく商談数に拘り、毎月ざっくり80商談はしてきました。やはり商談数というのはつくづく重要だと再認識。80商談すると絶対的に数字はぶれないですね。今後も個人的に80商談はしたいと思います。これだけ商談に集中できるのも社内の他の営業メンバー・経理・協力会社・グループ会社の皆様のお陰です。
僕の持論ですが、会社経営するなら、1人でも良いので人を雇用をするという経験をすべきだと思います。社員を食わせていくという事は簡単な事ではありません。社員を路頭に迷わせない為には、経営者が自己犠牲・自己責任・いつ何時でも結果を出し続けるという精神。これが前提で、その上にビジネスモデルだと思います。
結果が出てるうちは、社員・お客様のお陰・結果が出なかったら全て経営者である私の責任。
弊社で働いてくれる全ての人達・依頼してくれてるクライアントの為にも、毎日結果にコミットしていきます。
元リクルートから民間学校の校長になられた藤原和博さんという方がこんな事を仰っておりました。
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100万人に1人の存在になろう。
100万人に1人というのは、オリンピックのメダリスト級の希少性を持て、ということ。
100万人に1人の人材になる為には
1つの事(営業でも経理でもどんな分野でも)に1万時間取り組めば誰でも100人に1人の人材になれる。1万時間は長くて10年。頑張れば約5年。
この100人に1人の分野を、3つ掛ければ100万に1人の人材となる。
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日本で就労してる人が約6500万人位。私含め、経営者は100万人に1人のビジネスマンを目指さないと未来が無いでしょう。営業・販促・管理・経理、どの分野も、最低100人に1人レベルの能力があれば最強です。まだまだ私にとって遥か彼方の目標ですが、ひたすら毎日走り続けてます。
8月も全力で走りつづけます。