親は例え不細工な子でも我が子が一番かわいい
3連休の最終日。天気良すぎですね。僕は昨日は仕事の後飲んで食べて、今日は朝8時から走ってウエイトして、午後からはあまり得意では無い業務をしてます。
営業リーダーは何故か3連休一日も彼女と逢わないで俺は仕事するからさみたいな事言ってるらしいので、「お前さ。流石に彼女が可哀相だから今日位時間作って逢えよ。馬鹿」と業務命令?を出したらやたら嬉しそうに笑ってたし。あいつは中学生か。
さて、僕は人に対してもどんなサービスに対しても完璧って事は存在しないと考えてます。そりゃどんな人も癖もあるし、面倒くさい所もあるし、足りない所もある。僕は常に相手からそう思われてると認識して生きてます。サービスもそうです。全て完璧なサービスがあれば営業等する必要が無い。
視点を変えれば観え方は違うし、良い所も悪い所もある。しかし、僕は良い所しか興味が無い。
良い所を強調するのは当たり前。僕は勿論自社が扱ってるサービスが好きだから自信を持って推奨して、提案して、押して、導入してもらう。
自社のサービス、自分が良いと思ったサービスにはとことん惚れ込んで自信を持って推奨していくのは当たり前。最終的には相手側が判断する事だし。こちら側が結果をコントロールする事は絶対できない。相手が食いついてるなら興味があるって事。興味があるんだったら押すのは当たり前の行為。何ら恥ずかしい行為じゃない。
親が子を想う、『我が子は例え不細工でも一番可愛い』という考え方と一緒です。親は自分の子供が可愛いくて当たり前。会社も一緒。自社のサービスが可愛い。営業マンも一緒。営業マンが可愛い。そして営業マンも自分が扱ってるサービスを可愛がって当たり前。これができないなら、サヨウナラです。
これは人間関係でも一緒かなと思う。どんなに癖がある人間でも、多少ちょっと頭の回転が悪くても、生意気な人間だろうと、自分が好きな人間だったら良い所だけ観てれば良いんじゃないのと思う。人はそうそう変わらない。変わらない所を常に観ててもショウガナイ。良い所だけ観て自分の許容範囲内で良いなと思えばそれで良いんじゃない。
僕は仕事上で、メンバーの能力の伸ばせるポイントだけ観て伸ばした時にそれが戦力になるんであれば、そこだけとことん追求させます。
そんな感じで残りの業務やっちゃいますか