決算月に向けて

決算月に向けて

今日は7月の月末。来月8月は会社の決算月です。否が応でも盛り上がります。盛り上がってます。 営業支援の事業に関しては、サービスの提供内容を増やして、結果新サービスの受注数が増えてきました。この動きが未来に繋がるはず。 採用支援に関しては、約2年間投資をし続けた結果が出始めました。何事も投資をしないと未来が切り拓けません。現状維持が一番危険です。

最近の僕の経営の考え方ですが、会社で働く一人一人の希望にできるだけ寄り添う事にしてます。例えば、2年以内に年収1000万を稼ぎたいという人と、安定して年収500万円でも良いから自分の時間を大事にしたいという人と、時短で週3で年収250万円でも良いから会社の仕事とは別の仕事をしたいという人がいます。

当然皆さん働き方も目標も仕事の進め方もプレッシャーも違ってきます。僕は会社のルールを守ってくれるなら全員の意見をなるたけ尊重します。ルールとは何か。例えば顧客満足度を最大限追求する事。自責の意識。ある一定の行動量の担保。ルールを守ってるのに本人の成果・数字がでなければ、確実に会社側に原因があると僕は思います。

この2年間、取引会社様・提携会社様、働いてくれる方達等の力・知恵を借りて、弊社が求めるルールを守ってくれる人なら、確実に利益を残せる体制になりました。だからこそ、個人個人の考えを最大限尊重できる様になってきました。

来月も全社一丸となって走り抜けます。