営業支援・営業代行事業・M&A仲介・店舗運営・リフォーム・医療機器販売

極小規模のコングロマリット化を目指す

3月になりました。今月はオフィス移転を控えている事もあり、少し慌ただしい状況です。僕は2年程前から、多角化経営に対応するべく、連邦経営を進めてきました。お蔭様で長年付き合いある会社含め、素晴らしい経営者・会社と事業を進めてきました。

変化の流れが激しい今の世の中。特に、中小零細企業が、一つの事業だけで長く経営をする事は難しいと思います。世の中のトレンドを常に先取りして変化に対応していかないと難しい。まさに日本だと財閥系企業や、今をときめくソフトバンク・ソニー等。米国ではGAFAが代表例です。現実的に私が、ソニー・ソフトバンクの規模の会社を創り上げるのは無理です。 ただし、私含めニッチ分野で強みがある少数企業同士が一つにまとまり、価値を提供する事はできます。創業当初からお付き合いある企業も含めて、今後連携して多角化経営をしていかないと、厳しいという感覚を持ってる経営者ばかりです。今は良くても、30年後どうなるか解らない。そうなった時に、多角化事業を展開していることが重要です。一つの事業が駄目でも別の事業が良ければ、問題はありません。多角化を進めるには会社の規模が重要です。規模が無いと単純に何かあった時に弱い。資金面もネットワークも何もかも。ここの課題を解決する為の答えが極小規模のコングロマリット=連邦経営でした。

現在、弊社の営業支援・営業代行事業とは別に、連邦経営にて、M&A仲介・店舗運営・リフォーム・医療機器販売等を展開してます。この2年間会社は連邦経営のお陰で変化に対応できたと言っても過言ではありません。勿論、会社のメインは成果報酬型の営業代行・営業支援・インサイドセールス代行事業ですが、そこに付随して低価格人材紹介・転職支援事業・それ以外にも色々な事業で収益を出せる事になり、結果的に全事業で、顧客満足度を追求する事に集中できました。

日本中の会社が優秀な人達の採用に力を入れています。この問いに対して、私は私なりの答えを実践すべく極小規模のコングロマリット化・連邦経営を更に推進して強固なものにしていきます。