憂鬱でなければ仕事じゃない

憂鬱でなければ仕事じゃない

6月も残り僅かです。弊社は8月決算ですので、今月は2期目の第四半期の初月に当たります。

現在の会社の状況としては、フルフルで稼働しまくってるという状況でしょうか。
数値的には凄く伸びてきました。いや、巻き返しまくったという言葉が正しいのかな。
とにかく全社一丸となって驚異的な巻き返しを見せてくれてますね。

思えば第2期の最初の3ヶ月までは結構厳しかったですね。当初予定してた数字目標に
大幅な未達状態。ドンドン減っていく現金。

表面には勿論出しませんが、個人的に凄く自分に切れまくってましたね。というか我慢ができませんでした。

こんなに無能で間抜けな自分。
当初予定してた数字が作れない自分なんてカスだなって思ってました。

しかし、そんな事を思ってるだけだったら猿でもできる。思う事なんか意味が無い。思って行動に
移さなければ、何の意味も無い。なので必死に売れるサービス・商材を探してはトライで営業してとの繰り返しでした。

会社として当時中長期的に伸ばしていく事業はあるのですが、短期的なキャッシュを回す事業の方が
あまり上手く回ってなく人員も生かしきれてない状況でした。

そうしてる間にタイミング良く年末位から売らせて頂けるサービス・商材に出会い、
それを徹底的に、僕含めて正月の2日位除いて年末年始関係なしに営業をとにかくして売りました。

これがきっかけで他の事業でも成果が出てきて、この3ヶ月位で
会社全メンバーの怒涛の勢いでの巻き返しに繋がってます。

まだ来月も、再来月もありますし、今はもう過去になる。これから更なる成長を創りあげます。
休んでる暇は一日たりとも許されない。余裕を持ったら終わりです。とことん成長していかねば。

そんなテンション上がりっぱなしのマインドの中でこの本を読みました。いやータイトルからして
凄いですね。憂鬱でなければ仕事じゃないって。僕はまだ憂鬱になって無いから甘いんですね笑

是非ビジネスマンの方は読む事をお勧めします。見城社長凄すぎですよ。

憂鬱でなければ、仕事じゃない/見城 徹

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この本で特に響いた言葉を紹介します
男子たるもの、最後の血の一滴が流れるまで戦い抜け

僕にとってこの会社は僕の人生の全てです。だから死ぬまでこの会社で今のこのメンバー達と仕事をしたい。

だから感動しましたね。この言葉。

では最後の最後までやり抜きましょう。