大卒ニート3万人

大卒ニート3万人

3日前の日経新聞の記事読みましたか?

記事の内容は下記の通りです。

大学を今春卒業した約56万人のうち6%にあたる約3万3千人が、進学も就職の準備もしていないことが27日、文部科学省の調査で分かった。大半が「ニート」とみられるという事です。

僕は正直にニートになる方の気持ちが全く解りません。ニートとは教育、労働、職業訓練のいずれにも参加していない状態を指してます。

全く意欲が無い人に対しての対応は正直解りませんが、単純に今現在働いてる僕達ビジネスパーソンがイケテル、格好良いビジネスパーソンになって、会う人、会う人にイケテル、格好よいと思って貰い、少しでもあんなビジネスパーソンになりたいと思わせる事は重要かなと思いました。

そんな格好良い大人に、格好良いビジネスマンになりたいって想いは大事だと思います。

僕が20代前半の時に、格好よい・イケテルビジネスマン、経営者に本当多く出会えました。ビシッとしたスーツ。パリッとしたワイシャツ。きらっと光ってるカフス。お洒落なタイ。ピカピカの靴。どう考えても高そうな鞄。存在感ありまくりな高級時計。

やたらラグジュアリーなレストラン、バー。シャンパン。横にはめっちゃ可愛い、綺麗な女性。
知識の豊富さ。会話の内容のレベルの高さ。頭の良さ。スマートさ。

こういうのに触れて、憧れて、いつか自分もイケテルビジネスマンになりたいと目標に、とにかく仕事ができないと話にならんという事で働いてました。

他にも仕事のモチベーションはありますが、こういう単純にイケテルビジネスマンになりたいたいう想いも僕は大事だと思います。

ニートになるという事は、イケテルビジネスマンになる事を放棄してるという事です。って事は彼らの周りにはイケテルビジネスマンが居ないんじゃないのかなと思います。

だったら僕達がなってやりましょう。そうして、いつか出会うニートの人達の1人でも多くの人に働いて稼ぐって格好良い。仕事ができるってイケテルと思ってもらい、俺もやってやると思ってもらいましょう。