レ・ミゼラブル

レ・ミゼラブル

もう4月ですね。先月は地震の影響で新規の契約が大幅に落ち込みましたが、何とか徐々に回復して無事乗り越えれました。

さて昨日久しぶりにレ・ミゼラブルを無性に読みたくなって読みました。

レ・ミゼラブル (1) (新潮文庫)/ユゴー

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普段殆ど小説は読まないんですけど、この話は凄く好きなんですよね。貧しくて一本のパンを盗んで19年間投獄された主人公が、それから社会に出て、コゼットに出会ってとんでもない激動の人生を過ごす姿が描かれてます。

僕はこの本から嫉妬・絶望・愛情という感情を確認したというか、再認識しました。

どうもこの2年間、本気で一喜一憂しない様になってた気がしてるんですよね。感情を常にコントロールする様にしてたというか、超現実的思考になってるというか。もちろん嬉しい事はたくさんあったんですけど、まだこんな状況で嬉しがってたら駄目だと。もっともっとやらないと何て思ったりしてるんですよね。

悲観論者では無いんですけど、かといって無茶苦茶楽観論者でも無いし。

ちょっと話がそれますけど、恋愛は勘違いから入るとかって言う方いらっしゃるじゃないですか?
そんな事も先ず無いしな~ 思い込みとかもしないしな。

何でたまーにこういう本とか、映画とか見て、様々な感情表現を見てあーー成程成程って確認してます。

何かコラムみたいになっちゃいましたけど、今月もがっつりやります。