日本電産永森会長もテレアポ営業をしていた / 21.10.19の日経新聞の記事を読んで
すっかり秋の季節になりました。弊社は引き続きお客様のお陰で、日々たくさんの営業支援・営業代行サービスのお仕事を頂戴しております。誠にありがとうございます。
今日は10月19日付けの日経新聞の記事で、感銘を受けた記事がありましたので、紹介させて頂きます。
以下、日経新聞から引用です。
- 日本電産会長の永守重信は、最高経営責任者(CEO)の職を社長の関潤に渡した後も、M&A(合併・買収)は自身の仕事と位置づける。
- 66件の買収企業を立て直した「負け知らず」の手法は、手腕を評価する関といえども、一朝一夕には体得できない。
- 永守流の徹底は、社員にも及ぶ。「まず行動する意識を根付かせたい」。日本電産の子会社社長を務め、マシンツール会長に派遣された西本達也は、30~40代の中堅に、企業リストの上から順番に電話して、新規顧客を開拓する手法を教え込んだ。これは創業初期に、永守が実践した方法だ。日本企業への売り込みに苦労した永守は、米国へ飛び、電話帳で片っ端から電話をかけた。そこで大型受注を獲得し、躍進のきっかけをつかんだ。
日本電産といえば、時価総額7兆円の会社です。永森会長は、日本電産の創業者。そんな時価総額7兆円の企業を創り上げた、正にスーパー経営者も、テレアポ営業を駆使して、大型受注を獲得したと記載があります。
弊社の成果報酬・成功報酬型営業代行・営業支援事業では、テレアポ業務を中心に、見込み客獲得・新規顧客獲得サービスを提供しております。僕が創業してから、13期目になりましたが、テレアポ営業を中心としたテレマーケティングは、非常に有効な営業手法の一つだと思います。
事実、テレマーケティング・テレアポ業務から、弊社も多くの企業様から受注を頂いておりますし、我々の営業支援・営業代行を利用しているお客様も、テレマーケティング・テレアポ業務を通じて、多くの受注を成し遂げております。
勿論、テレアポ業務だけでは、サービスが受注できるわけではありません。当然、HPも必要ですし(それも専門性が高いサイト)、営業パーソン含めた、営業体制の整備も必要です。商品力も必要です。
その上で、テレアポ業務を中心としたテレマーケティングは、非常に有効なマーケティング・販促活動だと僕は思います。
テレアポ業務は、人によっては苦痛であり、嫌な仕事です。基本相手方に断られます。メンタルが持たない方もいるでしょう。また、ただ電話をすれば良いという訳ではありません。
リスト・トークスクリプト含めて、準備が非常に重要です。
【関連動画】
テレアポ代行のテストマーケティングへのこだわり
テレマーケティング・営業・ターゲットリストへのこだわり
テレマーケ/トークスクリプトへのこだわり
そしてテレアポ営業ができる方・社員は、直ぐに他社に引き抜かれます。弊社で創業期から過去に在籍したテレアポを中心としたテレマーケティング能力が非常に高いメンバー達は、全員独立して、社長や役員になって皆活躍・成功しています。当然の結果だと思います。それだけ貴重な職種です。
こんな背景から、テレアポ業務を中心としたテレマーケティング業務を、弊社にアウトソーシングした方が良いという会社様が、多くいらっしゃいます。
弊社は、成果報酬・成功報酬で、テレアポ業務を中心としたテレマーケティング業務・営業代行・営業支援サービスをご提供致します。
あの永森会長もテレアポ営業をしていたと知り、凄くテンションが上がりました。7兆円の企業を創り上げた方も地道な営業活動、それもテレアポという最も泥臭い営業活動をされていたんだと。
引き続きお客様に価値あるテレアポ業務を中心としたテレマーケティングにて、成果報酬にて営業代行・営業支援サービスを提供していこうと思いました。
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