中小企業の生き残り方

中小企業の生き残り方

先月から今月の本日19日の時点までの、私個人の営業・商談数が、約120件程でした。個人的には、最大単月で100営業・商談を目安に、日々行動しています。

120件の商談・営業を実施すると、売上は必ず上がります。

営業活動は、追求すればする程面白い。科学的にアプローチすればする程、成果が出ます。

弊社の様な10人規模の会社で、世界を驚かせる特別な技術・商品が無い中小・零細企業が生き残るには、こんな点がポイントだと思います。


①徹底的に集客活動に力を入れて、常に月間の必要な商談数を確保
※可能な限り、常に投資し続ける。この投資をしないと駄目。

②常にトップが、全力で商談・営業を行う。
※社長は、社内の誰よりも数字を作る営業マンという認識を持つ。その事実から逃げない。10人以上の組織になれば違う役割が出てくるとは思うが、10人規模なら営業するしかない。

③依頼・受注を受けてからの商品・サービスを納品するまでの社内人員体制・業務フローの構築。
※一人では何もできない。しっかりと人員を雇用・働きやすい環境・評価制度を常に提供する

④万が一の為に、常に資金繰り対策を。金融機関からの借入・信用作りは必須。適切な金融機関との付き合いは法人は、絶対的にするべき。


3連休後も、全社一丸となって、突っ走りたいと思います。


[株式会社オルガロのサービス]