耐雪梅花麗
耐雪梅花麗(ゆきに たえて ばいか うるわし)
これは今話題の広島東洋カープの黒田投手の座右の銘だそうです。
意味は梅の花は寒い冬を耐え忍ぶ事で初春になればいちばん麗しく
咲くという事で、苦しまずして栄光無しという意味との事です。西郷隆盛が詠んだ漢詩の一節みたいです。
苦しまずして栄光無しとは素晴らしい言葉です。会社経営も同じです。楽して利益は上がりません。楽して取引先が増える事もありません。楽して会社のメンバーの生活を支える事はできない。楽じゃ無い仕事をするからお客様から依頼がくる。楽じゃ無い仕事をするから需要がある。
毎日の営業活動は試練の積み重ねです。その試練を積み重ねて、耐え抜いぬいた時は栄光を掴める。
どの会社よりも試練(営業活動)を積み重ねて花を咲かせましょう。
明日も気合いれて取引企業様の為に全社一丸となって全力で試練に立ち向かいましょう。