嬉しかった事

嬉しかった事

こんばんわ。

曜日の感覚が1年半程前から完全に無くなっております。

今日はとあるプロジェクトの最終締め切りという事で、会社のメンバーは全員最後の最後まで
走り続けてます。僕も同じです。

実は今日凄く嬉しい事がありました。それは会社の営業メンバーの僕に対しての発言です。

「日曜日の最後の最後までこうやって数字を終える事が出来て本当に楽しい。いやー前職でもここまでは思わなかったし、追えなかった。本当有難う。最後の最後まで追い続ける」

彼は前職はR社でバリバリ営業をしてたメンバーです。彼曰くR時代とは比べると今の方が質・量ともにハードだと言ってました。そして結果へのプレッシャーが比べ物にならないとも言ってました。

クオーターで目標がどうのこうのとかは関係無く、今回は未達だったとか言う話が通用しないですからね。当たり前なんですけども毎月毎月リアルに数字を積まないといけない。いや。いけないというよりは、そうしないと自分という存在自体を否定する事になってしまいます。

彼はこんな思いが毎日頭の中にぐるぐる回ってたとの事です。

自分を証明するには結果を出すしか無い。絶対にそこからは逃げれない。ただただ結果だけが求められる。それまでして掴みたい事・かなえたい事って? もう仕事の事しか考えれない。いや考えたくない。いかにパフォーマンスを出すかしか考えれない。出せなかったら自分に嫌悪感を感じる。しかし俺はできるはずだ。数字をだせるはず。

その彼が、心の底から今の状況を楽しんでるという事が僕は嬉しかったです。

今、僕達の会社メンバーは全員、仕事とプライベートとやりたい事がそれぞれ一つに重なった時を生きてます。

取り急ぎ、これから数字の確認をします。

チャオべーっだ!チャオ