サムライサミットから学んだ事

サムライサミットから学んだ事

先週土曜日にサムライインキュベートの榊原さんが主催するサムライサミット2に参加してきました。
スタートアップベンチャー30社の1社として参加し、色々な出会いを経験する事ができました。

特に孫泰蔵さんやVC関係者様との出会いが個人的にとてつもなく大きな出会いになりました。
孫さんの講演のお言葉が自分の心に響きまくりました。

起業する事と独立するという事は違うという事。起業=会社をおこす事では無いという事を実感。

起業するという事は、ざっくりまとめると孫さん曰く、起業とはテクノロジーや規制緩和が生み出すイノベーションにより世の中の新しいニーズを満たす価値創造の可能性にいち早く気づき、実現する事とおっしゃってました。

とにかく今後の会社の戦略を考える上では、非常に考えさせられたし、全く見えなかった観点が生まれました。

まただいぶ、頭の中が整理できました。そして、更なる覚悟も生まれました。

これから創造もしなかった事が起きて、僕達が手がけるメインビジネスモデルが破壊する事もあり得ます。2,3年先の事なんか、正直全く解らない。読めない。もちろん、どんな状況になっても良い様にリスクヘッジは取ってるつもりですけど確約も無い。全てが順調でいくとも思って無い。

こんな環境の中で、会社を経営していく上では、何か信念というか、志が無いと到底続かないです。
というか続けれないですよね。

僕の信念は何かっていうと、僕達のサービスを通じてより良い社会にしたいという事。そして僕の会社で働く全てのメンバーが、弊社で働く事によって幸せになってもらうという事です。そんな会社にしたくてしたくてたまらない。

そんな事をサムライサミットで学びました。