2期目を振り返って
今日9月3日は弊社の創業した日です。本当に時間が経つのは早いです。あっという間に2年が過ぎ去りました。正にドッグイヤーを体感してます。
会社としては先月をもって会計上まだ手続きは終わってませんが、2期目を終えました。
結果は増収増益で終えました。要因は色々ありますが、主に下記4点が挙げれますかね。
①自社サービスを成長マーケットでぶつけて勝負に徹してきた事
成熟したレッドオーシャンで勝負しても僕ら規模のベンチャーでは生き残れないと思うし、バリュエーションも全く付かない。そのマーケットで勝負できる自信無いですし笑。
②営業方針の転換
最大レバレッジを利かせる為の営業手法・体制とは何ぞやとを追及した結果必ずしも自らがプレイヤーでいる必要も無いという事が解った事が非常に大きかったです。ここの判断を間違えてたら危なかったと思いますね。
③複数の収益化事業を持つ事
に先の事を読める人間等誰も居ません。何が起きるか解らない状況で1つだけの事業で収益を集中させるのが単純に怖い。今期はきっちりと収益をあげれる事業を更に2つ程作ります。
④クライアントさんに恵まれた
本当良いクライアント様達との取引ができてるお陰です。
ホップ・ステップ・ジャンプでいえば、3期目の今期は大ジャンプにします。準備はできてるし、その為の体制をこの一年で作ってきました。実際8月は過去最大受注数、最高売上、最高利益と、過去最高尽くしで終わりました。これまでは本当に試行錯誤しながら走ってきた段階。今期からは突っ走るだけ突っ走ります。言葉使いが悪くて申し訳無いのですが、いかれてる程の情熱を持って走り続けます。
それ位の情熱を持って、今期も生き残ろうと思います。
会社のメンバーへ
こうして2年間僕達の会社が存続してる事自体が奇跡的な事かも知れません。また皆さんと今期一緒に働ける事が嬉しいです。とにかく行動行動。常に成果を出す事にプライドを持ち続けましょう。引き続き宜しくお願いします。