窓と鏡
最近全然本が読めてないので、ちょっと危機感を感じてる。
週末に時間を確保するしか無い。
最近読んでる本はビジョナリーカンパニー②である。
今日は移動中読みながらこれはと思った箇所をお伝えしたい。
これは不動産会社のクライアントである社長から「ビジョナリーカンパニー読んでないの
しょぼいねー。常識だから絶対読めー 」と言われて、慌てて読んでる次第だ。
ビジョナリーカンパニー①は既に読破したが、非常に勉強になるのでお薦めである。
さて窓と鏡だが、真に成功してる経営者は【窓と鏡】と言われる思考様式を持ってるとの事。
ここでいう成功とは本を参照。
その思考様式とは、簡単にいうと経営が上手くいってる時は窓の外を見て、成功要因(優秀な部下・出来事・)
を見つけ出す。上手くいかなかったときは鏡を見て自分に責任があると考える(運が悪かったからだとは
考えない)。
非常に重要な事だ。
自分自身どうしても上手く行ったら鏡を見て自分を映し出しててしまう時があるし、上手くいかない時には
他責にする事もある。もっと自分を高めて常に謙虚さを忘れずにと電車の窓の外を眺めつつそう思った。