褒めどころを探す|未経験転職で評価される人の習慣|オルガロ

未経験転職・ポテンシャル採用ノウハウ⑭ 褒めどころを探す

◆人の欠点は、探さなくても目に入ってくる

一緒に働く相手の欠点は、意識しなくても見えてきます。仕事が遅い、報告が雑、話が長い。一度気になり始めると、その一点だけが相手の全部に見えてきます。

逆に、良いところは意識して探さないと見つかりません。放っておくと欠点だけが積み上がり、その人と組むこと自体が負担になっていきます。

◆褒めどころを探す習慣は、相手のためではなく自分のためにある

尊敬のこもった対応には礼儀正しい対応が返り、気遣いには思いやりのある言葉が返ってきます。逆に、上から目線の言葉には、それに見合った反発が返ってきます。相手をどう扱うかは、そのまま自分の扱われ方になって返ってきます。

未経験からの転職では、この差が想像以上に効いてきます。中途で入った職場では、年下が先輩ということが普通に起こります。社会人経験では上でも、その仕事については相手のほうが詳しい。そこで相手の良いところを素直に認められるかどうかで、教えてもらえる量がまったく変わります。

◆面接でも、ここは見られています

面接で前職の不満を並べる人と、前職から学んだことを話せる人。同じ理由で辞めていても、採用担当の受け取り方は正反対になります。

「合わなかった」で終わらせず、「この部分は勉強になった」と一つでも挙げられるか。日ごろから褒めどころを探している人は、ここで自然にそれができます。準備した答えではないぶん、言葉に厚みが出ます。

◆まずは一日ひとつから

同僚でも取引先でも構いません。一日にひとつ、良いところを見つけて言葉にしてみてください。慣れてくると、人だけでなく、仕事のやり方や会社の仕組みにも良い面が見えるようになります。物事の価値を正しく測れるようになる、という言い方もできます。

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