松明は自分の手で

読書記録


最近嵐の様な毎日を過ごしてます。そして引き続き興奮してます。そんな中で常に何かをインプットせずにはいられません。インプットし続けないと、直ぐに自分という人間が駄目になる感覚が最近物凄く強くなってます。この感覚が無くなったら会社は倒産、私は全くの駄目人間になるのは目に見えてます。

さてこの何日間で、本田技研の元副社長藤沢武夫さんの本を読みました。

松明(たいまつ)は自分の手で/藤沢 武夫

¥998
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藤沢さんは本田宗一郎と共にホンダを世界的な大企業に育て上げた方です。

この松明(たいまつ)を自分の手でというフレーズ良いですね。

たとえ小さい松明であろうとも、自分でつくった松明を自分の手で掲げて、前の人達には関係なく好きな道を歩んで行く企業とする。

まだ誰も歩いたことのない新しい道、茨の生い茂る未踏の地を自らの手で切り拓き、“大いなる志という松明”を赤々と燃し、その松明を自分で掲げながら独自の道を突き進む。

この本には如何に藤沢さんが本田さんと共にホンダを世界的大企業に発展させていったかが書かれてます。ホンダも、パナソニックもそうですが、日本全国に代理店を保有して、そこから当時の先端商品を投入して流通させていく。

僕達が手掛けてるビジネスでもポイントは一緒です。大変勉強になりました。

僕が一番この本を読んで感じた事は、とにかく僕の会社の創業メンバーと燃え尽きるまで仕事に没頭して死にたいって事です。

藤沢さんが当時の専務に「会社の創立記念に辞めたい。社長は社会的に活動してるから、どうされるか判断の時間が必要だろうから私よりも専務から意向を伝えて欲しい」と話をします。

それを聞いた本田さんは「二人一緒だよ。俺もだよ」と専務におっしゃられる。

その後、二人で顔を合わせる。
      
本田さんからこっちへ来いよ、と目で知らされたので、一緒に連れ立ちます。『まあまあだな』と言われた。『そう、まあまあさ』と答えた。『幸せだったな』と言われた。『本当に幸福でしたよ、心からお礼を言います』と言った藤沢さんに、『俺も礼を言うよ、良い人生だったな』とのことで、引退の話は終わった。

ちょっと書きながら泣きそうになってきた。

血も繋がって無い。生まれも育った環境も違う人間同士が一つの会社という器に集まり、死ぬまで燃え尽きるまで仕事する。利益共同体でもあり運命共同体でもある。そんな奴らだけの会社で勝負し続けます。

2月も残りわずか。最後まで気合いれていきましょう。

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