うつ100万人時代

時事ネタ


おはようございます。

今日は朝からダイヤモンドのオンライン版の記事を読んで、ちょっと語ろうと思いました。記事はこちらです。http://diamond.jp/articles/-/8129

記事を簡単に要約すると、日本は現在うつ患者が100万人程いる状況。旦那さん(低年収の旦那さんが特に)がうつになった場合、奥さんが、昔の様な「一緒につらいときはお互いに助け合い、思いやるのが夫婦であり家族だ」「夫を支え、子どもを慈しむのが妻として当然の務めだ」という形にはならず、離婚に走るケースが多いとの事。

下記の抜粋した文章を読んでみてください。何だか人間の本質が出てる気がします。

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苦しいときこそ妻が味方になってくれるはず、と男性は信じて疑わない。そこで「近頃、よく眠れないんだよね」「もしかしたらうつ病になったのかな」
などと妻に相談を持ちかける。だが、打ち明けられた方は“引く”だけだという。

 さらに「産業医のところへ行ってきたよ」「精神科を受診した」などと夫から告白されれば、ただちに離婚準備をスタートする。荷物をまとめたり、子
どもの転校準備の手続きをしたりと水面下で活動を続け、準備万端整ったある日、突然姿をくらますのだ。

「経済情勢が悪化し、メンタルヘルスの悪化が失業に結びつきやすくなっている。そのせいで、昔に比べ『うつ病なら離婚もいたしかたない』という空
気になっています」

 もちろん、夫を支えて頑張る妻も少なくないだろう。しかし、うつ状態の夫と同居し続けることは、生易しいことではない。妻にまでうつの気分が伝染
したり、お互い言葉の暴力で傷ついたりする。しかも夫が休職すれば、その間に受給できる傷病手当金は従来の給与の3分の2。住宅ローンや教育費が家計に重
くのしかかってくる。

 実家に戻って両親に子どもを預けフルタイムで働けば、少なくとも家事や育児のストレスはかなり軽減される。家賃も払わなくてすむ。愚痴っぽい夫に
縛られるより、そのほうがずっとましと考える女性は多いのかもしれない。

 相談者には「慰謝料なんてどうせうちのダンナには支払えっこない。それより、手遅れになる前に一刻も早く離婚したいんです。あまり重症化すると、
別れるに別れられなくなるから」などの声が多く、かなりドライに現実を受け止めている様子がうかがえるという。

「ただし精神疾患が離婚の理由になるのは、回復する見込みがない場合のみ。うつ病や適応障害などで認められるケースはまずない、と考えた方がい
い。暴力をふるったとか、不貞があった、などの事情があれば別ですが。そのあたりの事情を把握している妻たちは、別の理由を見つけて離婚に持ち込みます」

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諸々の理由は詳しく見ていただければと思いますが、上記の様なギリギリの状況になると人間の本性がでるもんです。ギリギリの状況で綺麗事を言ってる場合じゃないって事でしょうね。

これって上記の様な夫婦のケース以外にも、たくさんありますよね。恋人、会社と従業員、上司と部下等。

誰かに頼りすぎてる状況で、仮に自分の心が折れた場合に、頼りにしてるはずの相手から切り捨てられ、どうして良いのか解らず更に心が折れるというケースが実際に世の中にはある訳です。

だから自論ですが、誰かに頼るという事をやめて、自分でどんな状況でも何かを生み出して、生きていける様に鍛えておく必要が一生涯必要だと思います。誰かに頼られるのは良いですけどね。

ちょっと飛躍するんですが、誰かを好きとか愛するとかって事は、仮に相手の心が折れてうつ病になって医者から回復の見込みがゼロって言われても、何の見返りも求めず、ただ相手の為に力になってあげるという自己犠牲のマインドが必要だと思うんですよね。 キリスト教でいえばアガペーとか言う無償の愛ってやつですよね。そこまでコミットできる人達ってどれ位いるんだろうか? 

みんなお互いが調子が良いときは良いんですよね。そりゃ上手くいくに決まってる。悪い時が問題なんだよな。

上記の例でいくと僕なんかは心が折れない人を探せば良いじゃんって思うけどね。きっとそういう事じゃ無いんだろうな。

本当人間というのは奥が深いですね。もっともっとこの分野は勉強していかないと。

今日は朝からちょっと語ってみました。

今週も頑張りマースグッド!

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